ミシガン州に住んで丸8年。5年前にデトロイト市内に引っ越しました。デトロイトのことや、自分のこと、大好きなマライアのことなどについてのブログです。(photo by nasa)


by dice_michigan
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b0023611_9153842.jpg寒い冬は暖かい屋内でぬくぬくと過ごすのが一番!そんなあなたには、美術館めぐりがオススメ。

今日はデトロイトからほど近い、オハイオ州トリード(トレド)にある美術館、Toledo Museum of Artへ行ってきた。オハイオ州というと、コロンバスやクリーブランド、シンシナティといった都市が有名なのだが、トリードの美術館は意外と見所たくさんで、うれしい驚きだった。


まず見たのは、Jacob Lawrence特別展。彼の作品は、デトロイト美術館でも見たことがあったのだが、ハーレムやNY、ゴスペル教会などをモチーフにした作品は、人々の動きが見事に表現されていておもしろかった。

本館は大きく分けてContemporary Artセクション、Classic Artセクション、Ancient Artセクションの3つに分かれていた。どのセクションもテーマ別にわかりやすく作品が配置されていたし、それほど混んでいなかったので、快適にいろいろな作品を楽しむことができた。

b0023611_10371746.jpg本館以上に素晴らしかったのは、最近オープンしたばかりというガラス作品の展示館。日本の建築家がデザインしたという建物は、ガラス張りで壁もガラスという驚くほどすっきりとしたオープンなスペース。入るとすぐにChihulyの作品が僕らを迎えてくれ、現代的な作品からTiffanyのようなブランド物、古典的なものなど、いろいろなガラス作品が展示されていた。

展示品はもとより、美術館自体の構造や家具などが現代的でとても気に入った。個人的にはトイレの洗面所がとっても気に入った。こういうの、うちに欲しい!

さらに驚きだったのは、入場料がタダだということ。これだけ楽しめて、すごく得した感じ!


Toledo Museum of Art
2445 Monroe Street at Scottwood Avenue
Toledo, Ohio 43620

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# by dice_michigan | 2007-02-18 10:30 | デトロイト・ミシガン
Dirty Show

デトロイトで開かれているDirty Showを見てきた。エロティックアートの展示会で、今年で8回目の開催だそう。

「お決まり」のヌード写真などの他にも、ゲイセックス、レズビアンセックス、SM、スカトロなど、多様な種類のエロいアートがいろいろと展示されていた。

でも、予想していたよりは退屈で、アートというにはレベルの低いものばかりだった気がする。バレンタインデーと、今週の土曜日もやっているそうなので、興味ある人はどうぞ(nurekobutaさん?)。

Bert's Warehouse Theater
2739 Russell St.(Eastern Marketのすぐ近く)
Detroit, MI
入場料15ドル



Show Love


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それに便乗してか、別のギャラリーでも似たような展示会が開かれている。555 Galleryの、Show Loveというもの。これは「愛」をテーマにした展示で、Dirty Showよりかはアーティスティックな作品が揃っていた。

僕らの大好きなJack Johnsonさんの作品も数点あった他、今回気に入ったのは、Hugo Navarroさんの作品。Jackの紹介で本人にも会うことができ、本人による作品の解説を聞かせてもらったり、スタジオを見せてもらうことができて、とても楽しかった。

デトロイトは才能のあるローカルアーティストの作品が、比較的安価で手に入るのがうれしい。

555 Gallery
4884 Grand River Ave
Detroit, Michigan 48208
(313) 894-4202

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# by dice_michigan | 2007-02-13 12:01 | デトロイト・ミシガン

出張

ここ2週間ほど、出張に行ってました。

デトロイト→中国→日本→LAで、今日デトロイトに帰ります。こんな複数の地域をまたぐ出張なんて滅多にないので、面白い体験でした。初めて行った中国は予想以上に楽しかったし、LAでは週末をまたいだので、自由時間に買い物に行ったり飲みに行ったりと異国(ミシガンと比べるとLAは全然違います!)の地を満喫することができました。

ミシガンは今極寒だそうですね。明日帰るのが少し憂鬱です。でも我が家のベッドで寝るのは楽しみです。
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# by dice_michigan | 2007-02-07 18:00 | 日記
b0023611_840496.jpg北米で話題になっていた、人体模型ではなく生身の人体を使った展示、"Our Body, The Universe Within"がデトロイトにやってきた。入場料が$24.95と高かったが、話題の展示とあって、いつもは閑古鳥が鳴いているサイエンスセンターも今回ばかりは盛況だった。


骨、筋肉、神経、血管、皮膚など、人体のさまざまな組織が部位や種別ごとに展示されていて、興味深かった。こういうのを受けつけられない人もいるかもしれないが、僕にとっては想像していたほどグロくなかったので、最後まで見ることができた。

見終った後は何とコメントしてよいか分からず、無口のまま会場を後にした。普段なかなか見ることのできないものを見て、不思議な気持ちだった。

日本では遺体切断事件がいろいろ起きているようなので、こんな展示が来たら社会問題になりそう…

The New Detroit Science Center
5020 John R Street
Detroit MI 48202

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# by dice_michigan | 2007-01-22 09:09 | デトロイト・ミシガン

Fantasiaちゃん誕生!!

うちのマライア(車)を引退させて、新車を買いました!!

新しい子の名前(アメリカでは車に女の子の名前をつけるのが一般的)を発表します!

残念ながら「マラ2」ではありません(笑)。

その名は…

”Fantasia サイ子”

ファーストネームとミドルネームと思ってください。

「Fantasia(ファンテージャ)」という名前の由来は、最近買ったアメリカンアイドルのFantasiaのセカンドアルバムがとっても気に入ったことと、なんとなく響きがディズニーっぽくてかわいいと思ったからです。「マライア」より少しだけベタじゃなくていいんじゃない?

「サイ子」は、会社の人が命名してくれました。僕の車のブランド名の一部を使っています。最初は「何それ、ダサイわ」と思ったのですが、「サイ子、サイ子」と呼び続けるうちにだんだんと愛着が沸いてきました。ただし英語では「psycho(キチガイ)」と思われてしまうので、日本人だけの間で使おうと思います。

写真を載せたいところだけど、載せちゃうとミシガンのいろんなところで目撃情報が飛び交いそうなので控えさせていただきます。

Fantasia サイ子ちゃん、これからよろしくね!!(買った時点で走行距離数はたったの10マイル!)

マライアちゃんは、テキサスからはるばる4年以上、お世話になりました。(約50Kマイルの時に買って、今日の時点で約110Kマイルでした。結構走ったわ…)
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# by dice_michigan | 2007-01-10 11:50 | 僕の世界
年末にNYから帰ってきて、新年はデトロイトで迎えた。ここ数年は毎年年末年始に日本へ帰っていたのだが、今年は地元デトロイトでゆっくり過ごすことができてよかった。

大晦日は友人数人をうちに招いて、ミニNew Year’s Eve Partyを開いた。日本食レストランから取り寄せたおせち料理(一日早いけど)と、お寿司、日本のスナック菓子などを揃えて、ちょっぴり日本風のパーティになった。

アメリカ人の友達はもちろんおせち料理に興味津々。「これは何?あれは何?」の質問攻めに、日本人の友達と「これって何ていう名前の料理だっけ?」などと話し合いながら回答。日本料理は好きだけど、一年に一度しか食べない料理の名前なんて全て覚えきれません(笑)。

頂き物の日本酒も開けて、乾杯。アメリカ人に「三々九度」のやり方を教えてあげたらみんな面白がってやりだした。酔っ払っていると、小さなおちょこに注ぐのが意外と難しくて、いい遊びになった。

気がついたら真夜中。冷蔵庫で冷やしておいたシャンペンも開けて、乾杯。数人であっという間にシャンペンボトル3本を空けてしまった。

その後は、デトロイトのゲイレザーバー「Eagle」へ。もうこの時点で僕はものすごく酔っ払っていたのでその後の記憶はあいまいなのだが、Dが家でお留守番をしていたのをいいことに、僕はかなり好き勝手な行動をしていたらしい(笑)。バーでは毛むくじゃらのおじさんに手をひかれて、カウンターにあった食べ物を食べさせてもらったり(多分その人はお店の人で、僕の酔っ払いぶりを見て心配してくれたんだろう)、ダンスフロアーでバランスを崩して転んだ記憶もあるようなないような(翌日見たらあざはなかった…)。果ては近くの女の子と、友達(ストレート男性)の取り合いを始めたらしい(友人の後日談)。NYでも相当飲んだけど、この日の酔い方は別格だった。パーっと騒げて楽しかったー。
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# by dice_michigan | 2007-01-08 11:02 | 日記

Girls Group

b0023611_94393.jpgNYにいる間に"Dreamgirls"という映画を見た。これは80年代の大ヒットミュージカルを映画化したもので、Motown音楽が生まれた60年代のデトロイトを舞台に黒人3人組のガールズグループの人生を描いた物語だ。ドラマあり、葛藤あり、涙ありのとってもいい映画だった。


この映画を見て、僕が今まで聴いてきた数々のガールズグループの音楽を思い出した(といっても僕の場合60年代ではなく、90年代から2000年代にかけてのことだが…)。


b0023611_9434310.jpg僕にとっての「元祖ガールズグループ」といえば、En Vogue。メンバー全員歌って踊れる美女たち。とってもファンキーでソウルフルな彼女たちの虜になりました(中学生の頃だったかな?)。厚い唇が魅力的なDawn Robinsonは今でもソロや他のグループで活動しているようだけど、他のメンバー達はどうなのかな?


b0023611_944549.jpgEn Vogueと同じくらい好きだったSWV。ポップなようで、ディープでセクシーな音が大好きでした。Cokoの透き通るような歌声は、最近リリースされたゴスペルアルバムでも堪能できます。今年は再結成アルバムが出るとか!楽しみです。



b0023611_9442674.jpgTLCは日本でも大人気でしたよね。セカンドアルバムのCrazysexycoolはホントにかっこよくて、"Creep"のイントロのトランペットの部分を聴いては一人でゾクゾクしてました。


b0023611_1032547.jpgXscapeはルックスよりもハーモニーや音作りで勝負の実力派。プロデューサーのJermaine Dupriつながりで、マライアとコラボしたことがあるのも好印象でした。そういえば売れっ子ソングライター・プロデューサーになったKandiもこのグループ出身でしたね。そしてそして、TLCの"No Scrubs"やデスチャの"Bills, Bills, Bills"などのヒット曲を書いたのも彼女でした(トリビア)。


b0023611_9445054.jpgDreamgirlsの一員として映画に出演していた、現代の歌姫Beyonceが参加していた、Destiny's Child。彼女たちの歌声や曲は好きだけど、上に書いた他のグループたちに比べると、僕の中では存在感は薄い。彼女たち以降に出てきたグループも、それほど好きではない。それだけ若い頃に聴く音楽というのは思い出に残るものなのかな?
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# by dice_michigan | 2007-01-06 10:54 | 僕の好き嫌い

NYでクリスマス

前回7月に行ったNY旅行がすごく楽しかったので、クリスマスもNYに行ってきた。今回は今まで行ったことのないところに行ってみようということで、ブルックリンやハーレムなどを探検してきた。

b0023611_2402795.jpgハーレムと聞いて、ピンと来た人はかなりの音楽通だろう。奇しくも僕らがNYにいた頃、ハーレムにゆかりの深い歌手、James Brownさんが亡くなったのだった。そのため、ハーレムはJB追悼ムードで、心なしか物悲しい雰囲気に包まれていた。

黒人音楽で有名なアポロシアターにも行き、James BrownやGladys Knightなども輩出した、有名なアマチュアナイトを見てきた。期待通りの娯楽性豊かなショーで、無名のアマチュアたちの素晴らしいパフォーマンスを堪能した。観衆の中には、黒人、白人に混ざって、日本人の姿も多く見られたのが驚きであったとともに、ちょっぴりうれしかった。


その他はミュージカルや美術館、買い物など、観光の王道を突き進んだ感じだったが、夜は連日飲み歩き、かなり肝臓に負担がかかった模様(笑)。グデングデンに酔っ払ったある夜に、マイミク友達のよんさんに勧めてもらった32丁目の韓国レストランで食べた「ソルロンタン(설렁탕)」が涙が出るほどおいしかったのが印象的だ。

NYの人たちって「冷たい」というイメージがあるかもしれないけど、むしろ今回の旅はたくさんの親切で心優しい人達との出会いがあって、ますますこの街が好きになった。
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# by dice_michigan | 2006-12-30 02:48 | 旅行記

Shop Detroit

b0023611_3182898.jpg感謝祭も終わり、いよいよ年末のクリスマスショッピングの時期に突入。Detroit Synergyというデトロイト大好き同好会組織が企画した、「Shop Detroit」というイベントに参加してきた。これは「デトロイトのダウンタウンのお店で一日ショッピングを楽しみましょう」というイベント。お店のマップやクーポン、ピープルムーバー乗り放題券などももらえて、お得な企画だった。

この日は零下だったけど、太陽も出ていて割と穏やかな一日。今日のショッピングパートナーのエミ犬ちゃんと二人で歩きながら、いろいろなお店をはしごした。印象に残ったお店を挙げていこう。


Mark England de Mode
1253 Woodward Ave.
Detroit, MI

お値段そこそこのブティック。カジュアルからフォーマルまで、ブランド物も揃っている。フレンドリーな店員さんもいい感じだし、この日はなんと売り物全て半額セールだった(思わず「閉店セールですか?」と失礼なことを聞いてしまった。どうやらそうではなさそう 笑)。

残念ながら閉店してしまいました。

Studio Couture
1433 Woodward Avenue
Detroit, MI 48226

こんなところにあるとは今まで気がつかなかったブティック。僕の好きなTriple Five Soulのジャケットなどもあったし、Evisuブランドのジーンズなども充実していた。カジュアル系ながら、お値段は結構高め。

Cadillac Apparel
140 Cadillac Square
Detoit, MI

まがいもの中心のいかにもゲットーなお店。コーチやビトンのバッグを似せたものが、破格の値段で手に入ります。それでもかわいい服も多くて、とにかく値段が安いので、まるでアメ横に来ているような気分。

残念ながら閉店してしまいました。

Pangbom Design Collection
Tower 400 Renaissance Center
Detroit, MI

デトロイト空港にも出店しているので、知っている人もいるかな?デトロイトに住むDominique Pangbornさん(韓国系らしい)というデザイナーのギフトショップ。食器類や花瓶系が充実している。彼の企画でルネッサンスセンター隣に開発中のAsian Villageも、もうすぐオープンしそうな気配。

Spectacles
230 E. Grand River Ave.
Detroit, MI

今日一番の掘り出し物は、このお店。何気なく入ってみたが、店員さんとおしゃべりがはずみ、思わず記念写真まで撮ってしまった。店員さんは日本や中国に行ったことがあるという黒人さんたち。店員さんお勧めのデトロイトアーティストのCDを何枚か購入した。この夜は、クラブOsloで開かれたこのお店のアニバーサリーパーティにも出席。店員の一人の華麗な踊りっぷりに大興奮の夜になった。
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# by dice_michigan | 2006-12-04 03:19 | デトロイト・ミシガン

Detroit Film Theatre

b0023611_247451.jpg最近よく足を運んでいるのが、Detroit Film Theatreという芸術映画館。ここはDetroit Institute of Artsという美術館のすぐ裏にあり、毎週末、他では見られないようないろいろなおもしろい映画を上映している。

先週の金曜は、It Came From Detroitというドキュメンタリーを観てきた。これはガレージロックと呼ばれるジャンルの特集で、White StripesやBon Vondiesなどデトロイトで人気の音楽バンドの数々がフィーチャーされていた。デトロイトのライブ事情などのこともわかっておもしろかった。(左写真は、ちょうど今DIAでやっているAnnie Leibovitzという写真家の特別展から、White Stripesの二人を撮った写真)

b0023611_2462348.gifその他にも、この映画館では日本映画がたくさん上映されていて、ついこの間までは勅使河原宏という監督の映画をやっていた(「他人の顔」という作品を見たが、とってもおもしろかった!)。先週からは溝口健二監督の映画がフィーチャーされている。先週は「雨月物語」という怪談を見てきたが、ハロウィンにぴったりな、背筋がぞくっとくるような怖い話だった(白黒なので余計気味が悪い)。


実はアメリカに来るまで日本映画にはほとんど興味がなかったのだが、こちらに来てからは黒澤明や小津安二郎など、昔から海外で評価の高い名監督の映画をたまに見るようになった。もう作られてから何十年もたっているものも多いが、名作に出会うのは楽しいことだ。

Detroit Film Theatre
5200 Woodward Avenue (入り口はJohn R沿い)
Detroit, MI 48202
(313) 833-7887

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# by dice_michigan | 2006-11-03 02:50 | デトロイト・ミシガン