ミシガン州に住んで丸8年。5年前にデトロイト市内に引っ越しました。デトロイトのことや、自分のこと、大好きなマライアのことなどについてのブログです。(photo by nasa)


by dice_michigan
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カテゴリ:旅行記( 37 )

トロントに行ってきた

出張中のD様を尋ねて、週末はトロントで過ごしました。デトロイトから近いので、年に一度は訪れるこの街。今回は車で行く代わりに、デトロイトの対岸にあるWindsorという街からVIA Railというカナダの列車で行きました。片道4時間ほどで、車で行くのと同じくらいの時間。値段は普通席でも片道100カナダドル弱と、決して安くはなかったけど、乗り物大好きの僕には楽しい旅でした。

トロントに着くころにはほぼ満席の車内でしたが、カナダ人ってほんとに親しみやすいというか、アメリカ人以上にフレンドリーな人が多い気がします。ポケットPCを指で操作していたら(スタイラスペンなくしちゃったの)、隣の高校生の男の子が、「ほら、これ使いなよ」と自分の任天堂DSのスタイラスを貸してくれました。心温まる出来事でした。

トロント市内は、リバーサイドなどに新しいロフトやコンドミニアムが乱立している以外は、これといって大きな変化もなく、でも楽しい一時を過ごせました。僕らの楽しみはもちろんショッピング。Eaton CentreモールやBloor St.といったショッピングストリートもいいけど、僕がもっと好きなのは、West Queen Westというエリア。数キロに渡っていろーんなお店が立ち並んでいて、ウィンドーショッピングしているだけで楽しいのです。

あとは、「The Drowsy Chaperone」というカナダ生まれのミュージカルも観ました。大人気のミュージカルなのに、土曜の当日券が買えたのがラッキーでした。これまた心温まるコメディーミュージカルで、おもしろかったです。

もちろんお決まりのゲイクラブでイケメン・カネェディアン達とも踊れたし、おいしいご飯も食べれたし、楽しい週末旅行になりました。
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by dice_michigan | 2007-10-16 11:25 | 旅行記

Pittsburgh

b0023611_8532665.jpgLabor Dayの週末は、愛車サイ子に乗ってRoad Tripに出かけた。行き先は、ペンシルバニア州のピッツバーグ。デトロイトから意外と近い(4時間半)うえに、山あり川ありの楽しい街だった。

ピッツバーグは昔は鉄鋼産業の公害で大気汚染が進んでいたそうだが、今では鉄鋼産業は衰退し、学園都市(University of Pittsburgh, Carnegie Mellon University)として、またヘルスケアや金融産業の街として復活を遂げているそうだ。

ダウンタウンからすぐ近くの山には、鉄鋼産業の面影が残る登山電車があって、山の上からの眺めはとてもよかった。大学街にあるCarnegie美術館は、全米屈指の現代美術のコレクションを有しているので、現代美術ファンの僕とDには楽しめる内容だった。また、ピッツバーグ出身の現代美術家であるAndy Warholの美術館もあって、それもとってもおもしろかった。

ただ一つ、US版の「Queer as Folk」というゲイドラマの舞台となった街にしては、ゲイシーンはつまらなかった。行ったエリア(Liberty Ave)が悪かったのかもしれないけど、ゲイバーに来てる人がイケてなさすぎ…これだけは残念だった。

でも、ホテルも安かったし(Pricelineでダウンタウンのマリオットホテルが$50!)、他にも見所たくさんの楽しい旅になった。

帰り道は、ちょっと寄り道して、Frank Lloyd Wrightの建築で有名なFallingwaterに行ってきた(写真)。これは文字通り滝のすぐ上にそびえたつ豪邸で、ピッツバーグの富豪のために建てられたそうだ。世界的にも有名な建築物なので、僕のような建築ファンにはとっても興味深い名所だった。
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by dice_michigan | 2007-09-12 10:20 | 旅行記

里帰り

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先週は留学生活を過ごしたオースティンに遊びに行きました。2年半ぶりに来てみると、勢いのあるこの街はどんどん変わっていました。前は駐車場しかなかった2nd St.周辺に高層ロフトやショッピング・レストラン街ができてたり、以前は治安が悪く訪れる理由もなかったEast Austinが、ヒップでおしゃれなエリアに変身していたり。

この変化の速さは「あーもう僕の知ってるオースティンじゃなくなっちゃったんだ」とちょっぴり寂しい気にさせてくれるけど、それでも新しいショップやレストランで楽しい思いをすると、「あーやっぱりオースティンは楽しい街だわ!」といい気分。

昔からの友達にも会えたし(すむちゃんご馳走様!!)、ゲイバーでかっこいいテキサスボーイ達にも会ったし、いろいろとかわいい服も買ったし、満足の旅となりました。
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by dice_michigan | 2007-07-11 10:57 | 旅行記

こころの故郷

うちの父方の叔父さんが最近亡くなったので、今回の日本出張の間に、週末を利用してお墓参りに行きました。

父の故郷である福島県は、僕自身住んだことはないけど、子供の頃から何度も訪れているし、親戚もたくさんいるので、久しぶりに来るとなんとも言えない懐かしさがこみ上げてくる、心の故郷といった感じ。

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今回はちょっと山のほうに寄り道しながらの旅。磐梯吾妻スカイラインからの眺めはきれいでした。

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温泉が湧いているあたりははげ山になっていました。ちゃっかり日帰り露天風呂にも入りましたよ。

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このような風景は埼玉でもおなじみ。東北新幹線の高架線路でございま~す。

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ふと信号で止まったところに見えた、まるで戦前に作られたような古めかしい郵便局に感激!こんなところ、まだ残っていたんだね~。

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お墓。Rest in Peace、叔父さん…

亡くなる方もいれば、生まれる方もいます。去年誕生した、僕のワンアンドオンリー姪ちゃんにも会ってきました(これが3度目の対面)。

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誰よこのおじさん…」といった怪訝な表情がキュート!

人見知りが激しいらしく、知らない人を見ると泣いてしまうんだそう。

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うっすらと笑みを浮かべる写真を撮れただけで満足!
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by dice_michigan | 2007-06-06 11:23 | 旅行記
DのおばさんがDCのお隣バージニア州に住んでいるのだが、僕らがDCで過ごした週末は列車を使ってお友達と一緒にDCまで来てくれた。83歳で足も不自由なのに、行動力があってとってもチャーミングなおばさんなので、一緒に時間を過ごすことができて、楽しい思い出になった。

DCにいて感心したのは、この街は身障者に優しい街だということ。車椅子での行動はアメリカでもなかなか大変なものだが、移動に使ったタクシーの運転手さん達は文句一つ言わずに協力してくれ、泊まったホテルではVIPに近い扱いを受けた。ホテルのチェックインタイムよりも早く着いたにも関わらず、身障者用の部屋の清掃が済んでいないという理由で、ホテルのバーで飲み物無料(4人でウォッカマティーニを飲み干した)、おつまみつきのもてなしを受けた。その他にも、博物館などには必ず車椅子用のスロープや入り口があるし、例え入り口に長い列ができていても、すぐ前に入れてくれたりと、人々に身障者を優先する意識が強く、気持ちよく観光することができた。

話は変わるが、僕らが滞在していたDupont Circleエリアは、ヒップでおしゃれな感じのするエリア。夜はゲイバーやクラブをいくつか回ったが、なんかDCの男の子ってちっちゃくてかわいい子が揃っていて楽しかった(はぁと)。LAに行った時は、回りの人たちがみんな背が高くてびっくりしたが、DCは逆に平均身長が低め(たまたま?)。おまけにちょっぴりコンサバが入った端正な顔立ちやすらっとした出で立ちに、終始目を奪われていた僕だった。あるゲイクラブではたまたまその日がカレッジナイトで、未来の政治家や弁護士のような美青年たちがうずめいていた。

もう一つ気がついたのは、このエリアは人種が程よくミックスされているということ。僕らが行ったどこのバーでも、黒人・白人・ラテン系・アジア系などが入り混じっていた。デトロイトだと白人と黒人が行くバーで結構はっきり分かれていることが多いので、こういう風に自然に人種が溶け込む風景を見ると、無性に気分がいい。

「アメリカの首都」というと星条旗がはためいて泥臭い愛国心に満ちたイメージがあったが、DCは予想以上にインターナショナルな街だった。
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by dice_michigan | 2007-04-13 06:35 | 旅行記
最近いろいろな所に飛び回っている感のある僕だけど…

b0023611_7451386.jpg復活祭(イースター)の3連休は、ワシントンDCに遊びに行ってきた。アメリカ生活8年目にして初めて訪れたこの街、見所たくさんでとても楽しい旅になった。

DCに来た一番の目的は、桜を見に行くことだったのだが、あいにくすでに桜のピークは過ぎていて、しかも気温が低くて寒い週末だったので、タクシーから桜並木を眺めるだけで終わった。デトロイトの桜はこれからだと思うので、それに期待することにしよう。

b0023611_746550.jpgもちろん、桜以外にもDCにはいろいろ観光スポットがあったので、寒さにもめげずにいろいろな所に行ってきた。まずはお決まりのリンカーンメモリアルへ行き、巨大なリンカーン大統領像を見学。そこから見下ろすワシントンモニュメントの眺めも素晴らしくて、これだけでDCに来た甲斐があった気がした。

次の日に行ったのは、スミソニアン博物館の一つである、Air & Space Museum。この日はものすごく混んでいて、人の波をかき分けるだけでかなり疲れてしまったのだが、飛行機や宇宙に関するいろいろな面白い展示を見ることができて満足だった。夕方になって最後に駆け込んだAmerican Indian Museumは、建物の形や造園スタイルがおもしろく、ちょうどやっていたアメリカインディアンの衣装の展示も興味をそそるものだった。

他にも見所はいろいろあったんだろうが、観光系は以上でおしまい。今回はとてもゆっくりとした旅だった(何故かはまた後で書きます)。でも夜は適度に遊べたし、ただ歩いてストリート沿いの建築物を眺めるだけで非常に面白かったので、十分お腹一杯になった。

(つづく)
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by dice_michigan | 2007-04-10 07:49 | 旅行記

LAでの楽しみ

最近仕事でLAに出張することが多いのだが、出張先のTorranceは日本人がたくさんいて、日本食レストランも充実して、出張者には楽しい街だ。

でも、夜はTorranceを抜け出して別の地区に遊びに行くのが楽しい。

今週は、韓国系の友達にコリアタウンに連れて行ってもらい、焼肉食べ放題を堪能した。友達とその女友達(Sさん)が韓国語でいろいろと注文してくれたので、日本人の僕たちは苦労することなく本場の韓国料理をおいしく味わうことができた。変な話だけど、韓国料理って僕にとってはセックスと同じくらい気持ちのよいものなのだ(爆弾発言?)。

そして次の夜、Sさんを誘ってWest Hollywoodのゲイバーに繰り出した。Sさんオススメの、The Abbeyで待ち合わせ。ここは半アウトドアの大きなバーで、ベッド仕立てのラウンジや広々とした空間が楽しい所だ。僕から見てもかわいいアジア系の男の子達がうじゃうじゃいるのが、LAならではといった感じ。

続いては、Rageというクラブへ。木曜の夜だったけど人がたくさんいて、楽しかった。音楽は、PCDやNelly Furtadoなど、軽めのポップで心地よかった。LAに来て驚くのは、美人系のレズビアンが多いこと!モデルのような女の子同士が、キスとかしていて、ゲイの僕ですら見入ってしまった(笑)。ビアン専用のクラブとかもあるようで、楽しそうだった。

今回はSさんのおかげで楽しいナイトライフを過ごせた。今度はSさんに教えてもらった、韓国アカスリに挑戦しようと思う。
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by dice_michigan | 2007-03-25 04:21 | 旅行記

Mexicoに行ってきた

b0023611_111224.jpg仕事の息抜きに、メキシコのビーチへバカンスに出かけた。

行き先はゲイのメッカ、Puerto Vallarta。幸いなことにデトロイトから直行便が出ていたので、片道5時間ほどの航路をラクラク飛ぶことができた。

Puerto Vallartaはゲイバーやゲイの人が経営するレストラン、ホテル、ビーチなどが街中にあって、楽しく快適に過ごせる場所だ。5年ぶりに訪れてみると、結構観光地化が進んでいて、ちょっぴりカンクーンに雰囲気が近づいていた。

それでもOld Downtown周辺は情緒豊かな石畳に覆われて、ハイビスカスやブーゲンビリアも咲き乱れてかわいらしい街の風景は残されていた。

僕はカリブ海よりも太平洋の方が好き。なんとなく日本のビーチの雰囲気を思い出すからだ。しかも西向きなので、毎日ビーチから夕日を眺めることができて幸せだった。シーフード(特にエビ)の味も、太平洋側のほうがメキシコ湾で獲れたものよりも生臭みがない気がした。

泊まっていたホテルはゲイビーチのまん前だったので、毎日ビーチにふらりと出かけて、マルガリータを飲みながら優雅に読書(ホテルに置いてあったシドニーシェルダンの小説、一気に読んでしまった)。気が向けば隣のビーチチェアに座っている人たちとおしゃべり。数日経つ頃には、知り合いが増えてちょっとしたコミュニティーの一員になったような気分だった。そのほとんどは一時的に滞在している観光客だったけど、中にはレストランのオーナーカップルもいて、彼らのレストランに食事に行ったら、温かく迎えてくれて感激だった。

一番うれしかったのは温暖な気候だった。昼は暑すぎずカラッとしていて、夜になっても半そででいられる程度の涼しさ。ホテルでは一晩中窓を開け放して、外から入ってくるそよ風や波の音でリラックス睡眠。寒いミシガンから来た僕たちにとっては、格別の待遇だった。
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by dice_michigan | 2007-03-10 22:43 | 旅行記

NYでクリスマス

前回7月に行ったNY旅行がすごく楽しかったので、クリスマスもNYに行ってきた。今回は今まで行ったことのないところに行ってみようということで、ブルックリンやハーレムなどを探検してきた。

b0023611_2402795.jpgハーレムと聞いて、ピンと来た人はかなりの音楽通だろう。奇しくも僕らがNYにいた頃、ハーレムにゆかりの深い歌手、James Brownさんが亡くなったのだった。そのため、ハーレムはJB追悼ムードで、心なしか物悲しい雰囲気に包まれていた。

黒人音楽で有名なアポロシアターにも行き、James BrownやGladys Knightなども輩出した、有名なアマチュアナイトを見てきた。期待通りの娯楽性豊かなショーで、無名のアマチュアたちの素晴らしいパフォーマンスを堪能した。観衆の中には、黒人、白人に混ざって、日本人の姿も多く見られたのが驚きであったとともに、ちょっぴりうれしかった。


その他はミュージカルや美術館、買い物など、観光の王道を突き進んだ感じだったが、夜は連日飲み歩き、かなり肝臓に負担がかかった模様(笑)。グデングデンに酔っ払ったある夜に、マイミク友達のよんさんに勧めてもらった32丁目の韓国レストランで食べた「ソルロンタン(설렁탕)」が涙が出るほどおいしかったのが印象的だ。

NYの人たちって「冷たい」というイメージがあるかもしれないけど、むしろ今回の旅はたくさんの親切で心優しい人達との出会いがあって、ますますこの街が好きになった。
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by dice_michigan | 2006-12-30 02:48 | 旅行記

NY旅行記5 まとめない

NY旅行を総括して締めくくろうと思ったけど、やめた。なんだかまとめてしまうと、楽しかった旅の余韻が終わってしまうような気がするし、「こんなに楽しかったんだ~」ということを無理に自分に言い聞かせているような気にもなったから(多分意味不明でしょうが、気にせずに…)。とりあえず今回の旅は、30代への入り口ということで、扉を閉めずにOpen Endedで残しておこうと思う。

っていうか、ほんとの言い訳は、明日から出張でブログを書く時間がなさそうだということなんだけど。

旅から帰ってきてから、僕らの生活リズムが少し変わった。そのことについても、出張から帰ってきてから書いてみようかと思う。
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by dice_michigan | 2006-08-01 11:45 | 旅行記