Memphis: Beale Street - ブルース音楽通り
2005年 11月 29日
感謝祭の前夜は、ブルース音楽で有名なメンフィスの夜の街に繰り出した。
ダウンタウンにあるBeale Street沿いには、たくさんのライブバーが存在する。今日はじめに行ったのは、老舗Rums Boogie Café。
地元のバンドがJohn Lee HookerやB.B. Kingなどの有名どころをいろいろと演奏してくれた。観客もテーブル席にゆっくりと腰掛けて、タバコの煙をくゆらせながらのんびりと音楽を楽しんでいる感じ。普段はタバコのにおいがあまり好きではないけど、こういうところだとメローな雰囲気をいい意味で演出してくれる。
決してグレードの高いパフォーマンスではなかったけど、地元のベテラン集団(50歳くらいの人が多かった)を、カバーチャージなしで気楽に楽しめるライブ音楽としては文句なしだった。
次に行ったのは、B.B. King's Blues Club。アドミッション5ドルを払って入場すると、中は多くの人で賑わっていた。今夜のパフォーマンスは地元では結構有名というRuby Wilsonという女性シンガー。ジャネットジャクソンとウーピーゴールドバーグをあわせたような容貌で、歌いっぷりはチャカカーンを彷彿とさせる。さすが今夜のとりだけあって、さきほどのバンドとは格段の違いで観客を魅了してくれた。
ステージの前にはちょっとしたダンスホールもあり、アップテンポやスローなバラード音楽に乗せて、観客たちが思い思いのステップで踊っていた。一緒に行ったDのお兄さん夫婦も、こんな機会でもない限りBeale Streetには滅多に来ないらしく、ここぞとばかりに仲睦まじく踊っていた。
ダウンタウンにあるBeale Street沿いには、たくさんのライブバーが存在する。今日はじめに行ったのは、老舗Rums Boogie Café。
地元のバンドがJohn Lee HookerやB.B. Kingなどの有名どころをいろいろと演奏してくれた。観客もテーブル席にゆっくりと腰掛けて、タバコの煙をくゆらせながらのんびりと音楽を楽しんでいる感じ。普段はタバコのにおいがあまり好きではないけど、こういうところだとメローな雰囲気をいい意味で演出してくれる。
決してグレードの高いパフォーマンスではなかったけど、地元のベテラン集団(50歳くらいの人が多かった)を、カバーチャージなしで気楽に楽しめるライブ音楽としては文句なしだった。
次に行ったのは、B.B. King's Blues Club。アドミッション5ドルを払って入場すると、中は多くの人で賑わっていた。今夜のパフォーマンスは地元では結構有名というRuby Wilsonという女性シンガー。ジャネットジャクソンとウーピーゴールドバーグをあわせたような容貌で、歌いっぷりはチャカカーンを彷彿とさせる。さすが今夜のとりだけあって、さきほどのバンドとは格段の違いで観客を魅了してくれた。
ステージの前にはちょっとしたダンスホールもあり、アップテンポやスローなバラード音楽に乗せて、観客たちが思い思いのステップで踊っていた。一緒に行ったDのお兄さん夫婦も、こんな機会でもない限りBeale Streetには滅多に来ないらしく、ここぞとばかりに仲睦まじく踊っていた。
by dice_michigan
| 2005-11-29 11:18
| 旅行記