ミシガン州に住んで丸8年。5年前にデトロイト市内に引っ越しました。デトロイトのことや、自分のこと、大好きなマライアのことなどについてのブログです。(photo by nasa)


by dice_michigan
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英語版オネエ言葉

Novaさんからの質問:英語にもオネエ言葉はあるんですか?

b0023611_11262727.jpgその答えは、「ある」である。ステレオタイプとしてよく出てくるのは、ムチムチのレザーに身をまとったちょっぴり太めで胸毛もじゃもじゃの男の人が、Lisp(舌足らず)まじりでペチャペチャとしゃべるような感じ(South Parkに出てくるMr. Slaveが典型的な例)。その他にも英語版オネエ言葉にはいろいろと種類があって、ティーンエージャーの女の子が話すような「…みたいな~?」みたいな語尾が上がるタイプや、黒人のドラァグクイーンが話すようなちょっとトゲのあるビッチ系、プリシラの最長老のお姐さまが話すような気高いしゃべり方などがある。

なんとなく日本語のオネエ言葉とも共通のものがある。でも、日本語は男言葉(「俺」、「…だよな」)と女言葉(「アタシ」、「…なのよ」)などがはっきり分かれているが、英語は語彙自体にあまり違いがないので、単語よりもイントネーションなどの全体的なしゃべり方で違いが出てくるという感じだ。(とはいえやっぱり男がよく使う単語とか、女がよく使う単語と言うのは存在するけど。ゲイがよく使うFabulous(素敵)という単語は、なかなかストレートの男の人が使うことはない。HoneyとかSweetieとかもそうだね。)

b0023611_11255035.jpgオネエ英語のいい例が、Bravoチャンネルでやっている、Queer Eye for the Straight Guyというメークオーバー番組。これは5人のファッションやデコレーションに精通するゲイ達が、センスの悪いストレート男性をメークオーバーすると言うもの。彼らのしゃべり方や態度を見ると、「ああ、オネエ英語ってこんなものか」と納得がいくかもしれない(やっぱりゲイ同士で会話をさせるとオネエ度がぐっと上がるのよ)。しゃべり方だけではなく、手つきや表情、リアクションなどにも特徴があるので見てみてほしい。

僕は、日本語ではオネエ言葉を使えるが、英語のオネエ言葉はあまり得意ではない。なんとなく違和感があって使えないのだ(同じ理由でスラングとかも意味は知っていてもなかなか自分では使えないものが多い)。かといって男らしい話し方をするわけでもないのだけど。

なーんて言っておいて、僕の英語のしゃべり方を知る人には、「あんた英語でも完全にオネエよ~」なんて突っ込まれそうだけど…僕を知るオネエ様方、どう思われます?
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by dice_michigan | 2005-04-08 11:08 | 僕の世界